2009年08月19日 (水) | 編集 |
SCE、29,980円の薄型「新PlayStation 3」を9月3日発売 -AV Watch
9月1日より順次発売
標準価格:29,980円
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、筺体のスリム化などを図り、低価格化した新型「PlayStation 3」(CECH-2000シリーズ)を9月1日から順次、世界各国で発売する。HDD容量は120GB。日本では9月3日より発売。価格は29,980 円。
米国と欧州では9月1日から発売され、価格は米国が299ドル、欧州が299ユーロ。既発売モデルも、8月18日から米国で80GBモデルを299ドルに、160GBを399ドルに値下げ。欧州でも80GBモデルを299ユーロに値下げする。 新型PS3「CECH-2000A」 高さ65mmに薄型化した
主要半導体の改良や、電源系、冷却システムの一新により、大幅な薄型化と軽量化を図ったPlayStation 3(PS3)新モデル。薄型化とともに、新たにHDMI連携機能の「BRAVIA Sync」を搭載するなどの機能強化も行なわれている。
電源は本体内蔵で、消費電力は約250W。外形寸法は290×290×65mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.2kg。初代 PS3(325×274×98mm/5kg)と比べると、厚みと重量が2/3に削減されたほか、ファンノイズも低減。デザインも従来のイメージを引き継ぎながら、カジュアルな印象のものに変更したという。
また、新モデルの発売を機に、PS3の英語表記を“PLAYSTATION 3”から“PlayStation 3”へ変更、本体表面のロゴも新しい“PS3”のロゴを採用している。
PS3(CECHL00/左)と新PS3(CECH-2000/右)の比較
HDMI出力も装備しており、Deep Colorやx.v.colorにも対応。さらに、新たにHDMI CEC機能のBRAVIA Syncのサポートにより、対応の薄型テレビのリモコンから、PS3のXMB操作や、BRAVIAとPS3の電源ON/OFF連動などが可能となった。リニアPCM 7.1chやドルビーTrueHD、DTS-HDなどの音声にも対応している。
光デジタル音声出力や、AVマルチ出力も装備。Gigabit Ethernetを装備するほか、IEEE 802.11b/g無線LANやBluetoothにも対応する。コントローラはDUALSHOCK 3。縦置きスタンド「CECH-ZS1」もあわせて発売され、価格は2,000円。外形寸法は88×260×18mm(幅×奥行き×高さ)、重量は115g。
新デザインを採用 背面 底面
なお、従来モデルに向けて、最新ファームウェアVer.3.00が9月1日より提供される予定。
※スペック等:http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20090819_ps3.html
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フォローしている人を見られるってのがなんか嫌だ。
複数アカウントとればいいんだけどめんどいし。ゴウシ来週はアメトークスペシャルついったー俺もやってるよ
全然つぶやいてないけどw
お前もやってみたらはるじおん